お守り・お神札
お守り
鏑矢(かぶらや)
当神社の主祭神「大山咋命(おおやまくひのみこと)」は、神話伝承によると、「丹塗(にぬり)の鳴鏑(なりかぶら)」(=放つと音を立てて飛ぶ鏑矢(かぶらや))に化身する神霊とえがかれています。
鳴鏑は、合戦の一番矢として放たれ、開戦の合図に用いられたことから、開店・起業・新事業スタートほか、入学・就職や、新築・引越しなど、新たな一歩を踏み出す方に幸運をもたらします。
また、大山咋命が、矢となって玉依日売命(たまよりひめのみこと)の元を訪れて結ばれ、賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)(京都の上賀茂神社のご祭神)を生んだと伝えられており、子授けや縁結び 等のご神徳がございます。
正月、数量限定で授与致します。
神猿御守
日枝神社では、古くから「猿」が神様のお使いと言われ、「神猿(まさる)」という名で広く知られています
この「まさる」から、「魔が去る」「何事にも優る・勝る」に通じ、厄除け・災難除け、商売繁盛・勝負ごとのご利益があるとされています
また、猿は分娩が軽く、家族や子供への愛情が強いことから、安産・子宝・夫婦円満・家内繁栄の守護としても有名です
これらの由来によって、当神社で特別にご祈願申し上げました、大変縁(猿)起の良い御守です
【桐の箱】に納めて頒布しています
お産の御守(安産)
お三の宮は「お産の神」と称えられております
妊娠中のお母さまとお腹のお子さまの健康をお守りする「安産」「子育て」の御守です
咳止め御守
お三の宮日枝神社の境内地に鎮座する「堰(せき)神社」は、吉田新田の用水堰の守り神として鎮座されましたが、「堰(せき)」が「咳(せき)」と同音であることから、いつしか咳の神様としての信仰を広く集めるようになりました。
爾来、堰神社には咳の病に悩む多くの参拝者が訪れるようになったという事です。
この御守は、咳神様のご加護に肖って、咳などの気管支の病の平癒をご祈願いたしました、当神社独自の御守です。
縁結び御守
縁起の良い藤の花と、可愛らしい夫婦(めおと)の神猿(まさる)さんがデザインされています
「ひと」「もの」「こと」など、良い ご縁(猿)に恵まれますよう祈願されています
御朱印帳
表には当神社の社宝:横浜随一の大神輿「千貫みこし」、裏には当神社の神使である「神猿」(まさる)がデザインされています
千願絵馬
この千願絵馬は横浜随一の大神輿
社宝「千貫みこし」にあやかって千の願いが叶うよう祈願されています
子授け御守
神話によると、ご祭神である大山咋命が丹塗の矢(鳴鏑)の姿になって瀬見の小川を下っていたところ、玉依姫がその矢を拾い上げ祀ると子を宿したと伝わります。このご縁により赤い矢と川がデザインされています。
男性・女性どちらがお持ち頂いても結構です。
ペット御守
犬や猫など、ペットの幸せ・健康長寿・交通安全を祈願しました。
首輪やリード、ゲージに付けてください。または飼い主がお持ちください。
安全ステッカー
あらゆるシーンでの安全を祈願した、シール形の御守です。
車、自転車、ベビーカー、パソコン、スマホ、仕事道具など、持ち物全般に貼ってください。
神社大神輿「千貫みこし」が描かれています。
山王御守
肌御守
御守(小)
厄除御守
仕事御守
学業御守
病気平癒御守
交通安全御守(木札)
交通安全御守(小)三色
心願絵馬
縁結び絵馬
お神札
お三の宮日枝神社
お伊勢さま(神宮大麻)
荒神さま(火伏神・竃大神)
お三の宮日枝神社 切札
お三の宮日枝神社≪大≫
稲荷神社
厄除開運御守護
商売繁昌御守護
お焚き上げについて
1年間お守り頂いた古札や古守は受けた神社や氏神さまに感謝を込めてお納めし「お焚き上げ」をしてもらいましょう。
当神社でも古札などのお焚き上げを行っておりますが、この伝統行事を絶やさぬためにも以下のことをお守りください。
○ お焚き上げできるもの
- 神社で受けたもの(お神札・お守り・破魔矢などの縁起物)
- 正月飾り(小さな物)
※ 大きな正月飾り・神棚などは 社務所にご相談ください
※ 紙袋・ビニール袋はお持ち帰りください
※ 小正月(1月15日)までにお持ちください
✕ お預かりできないもの
- 寺院で受けたもの・だるま・人形・ぬいぐるみ・鏡餅・手紙・写真・燃えない物(ビニール・プラスチック)ほか
※ 有害物質発生の恐れがある塩化ビニールをはじめ、プラスチック類は取り外してお持ち帰りください。
■ 「お志」をお納め下さるようお願い致します。(初穂料はお気持ちで結構ですが、数量が多い場合や大きい物の場合等はご相談ください)
■ 「お神札」や「お守り」は年末や年始に氏神さまから新しいものを受けましょう。