夏越の大祓 ~ 茅の輪をくぐって 無病息災 ~
大祓(おおはらえ)は、古来より伝わる祓いの一つで、人が無意識に犯した罪や過ち、知らず知らずのうちに溜め込んだ心身の穢れを神さまのお力をいただいて祓い清める神事です。
当神社では、一年の折り返し地点となる六月末に、境内に茅の輪を立てて【夏越の大祓】を執り行います。
皆さまには、日常で身についた罪や穢れを「人形(ひとかた)」にお移しになり、生命力の強い茅(かや)で作った「茅の輪」をくぐって清らかな心を取り戻し、その先の健康と幸せを祈りましょう。
ご家族やご関係の方をお誘いあわせの上、是非ご参列ください。
日 時 : | 令和6年6月30日(日)午後4時執行 境内にて行います(小雨決行) 当日人形を納める方は、定刻30分前までに境内受付にお預けください |
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人 形(ひとかた) : |
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初穂料 : | 人形と一緒に千円以上のお気持ちをお納めください 当日参列の方には 「大祓切札」・「小幣(こぬき)(自祓い用幣串)」を授与いたします 三千円以上お納めの方には 右記のほか「茅の輪守り」をお頒ちいたします ※それぞれ一家族(団体)に一体までの授与といたします また数に限りがございます ご了承ください |
お問合せ: |
045-261-6902(お三の宮社務所) |